SEMINAR INFOMATION
CAMBRA™とは「Caries Management By Risk Assessment ~ リスク評価に基づくう蝕管理~」の略名で、予防歯科の発達するアメリカ、カリフォルニア大学サンフランシスコ校歯学部長フェザーストーン教授が提唱するう蝕予防法です。
全世界に向けて放送されているオンラインコースでは30 カ国から8,000 人が受講。これからの日本の予防歯科診療に欠かせない、世界基準のう蝕管理方法です。
C A M B R A ™ の考え方やリスクアセスメントの基礎を学ぶ「W h a t ’ s C A M B R A ™ 編」とC A M B R A ™ を臨床に応用した「C A M B R A ™ 臨床編」がございます。
静岡市近郊の志高い医療関係者を中心に、定期的に症例報告、症例相談、インプラント埋入のプランニング、論文抄読会など行っています。
当院では以前より、病診連携として公的機関病院の口腔外科医と定期的に勉強会を行っています。
この勉強会に佐藤豊彦先生もお招きして、インプラントの豊富な経験や知識をもとに、歯科医療水準の質的向上を図っていきます。静岡市近郊の志の高い医療関係者であれば、老若男女問わずご参加可能です 。
我々の考えに賛同し、ともに研鑽していく皆様を歓迎いたします。
衛生士を軸とした診療運営で、患者が口コミで次々と集まる予防教育型に特化した医院を体感! 丸々1 日、「オーラルヘルスセンター」の診療の完成形フローをみて、その違いを肌で感じ、学んでみませんか?
静岡市・麻生歯科クリニックでは、歯科衛生士が軸であり核となる「オーラルヘルスセンター」の診療が確立しており、 その現場を見学することでリアルにその違いを体感していただけます。
さらに職種別OJTを行うことでさらにプロフェッショナルとしての手法や技術のノウハウを学ぶことができます。 またオーラルヘルスセンターでもっとも重要なことは、医院としての組織づくりです。
これまで何度も「予防導入セミナー」に通ってみたが、メンテナンス中心の診療形態が上手くいかない! そんな経験をされている歯科医師、歯科衛生士の方も多いのではないでしょうか。
従来の歯科医師が中心の「治療型歯科医院」と、歯科衛生士が中心の「予防教育型歯科医院」の運営方針がまったく別物です。
麻生歯科のスタッフが出張で医院に直接伺い、 第三者の視点で診断分析を行った上で変革のポイントを抽出させていただくコースをこの度設けました。
わたしたちには長年にわたり築き上げた予防教育型の診療実績があります。
その実績を活かし、皆さまの医院の診療スタイルを劇的に変革させられるお手伝いをさせて頂きます。